仕事についての波動的見解

コズミック通信 No.17(2003/11)より

仕事、仕事運にまつわるご相談は多いのですが、次のように大別することができます。

①自分にあった職種はなにか
②今の仕事でやっていけるのか
③職場の人間関係で悩んでいる

①は客観的に捉えることが容易ですが、②と③については、その人個人の考え方が大きく関係してきますので、五月病や黄昏病はこの②③といえます。この②③にスポットをあてて波動的に分析してみましょう。

さて皆さんは「何のために働いていますか?」と問われたらなんと答えますか?「何が言いたいの?」「馬鹿な事を聞くなよ。家族のために決まってんだろ。」「月給貰わなきゃ生活していけないじゃない。」等等、思われるのではないでしょうか。ごもっともです!これが”働くための基本”。実はとても大切なこと、忘れてはならないことなのです。

なぜならば、②にあたる「今の仕事でやっていけるのか」「今の仕事でよいのだろうか」というのは、ある意味余裕のある言葉だからです。と、申しますのも、これらは職種や職場に対して不満を抱えている時、あるいは逆になんとなくうまく回っているときに、ふと自分を振り返って思う時の言葉だと思いませんか?
人がせっぱつまってどうしようもない時に出てこない言葉、といっても過言ではありません。だって、本当に今、職を失ったら大変だと思っている時は、こんなことを考える余裕もなく一生懸命働いていると思いませんか?

また、③の職場の人間関係に悩んでいるというのも、波動的には「大変ですね」にはなりません。皆さんは人間関係の和を保ちに職場に赴いているのでしょうか?違いますよね。仕事をしに行くのでしょう。波動的には「では、仕事をしてください」という事なのです。でも、「人間関係がよければ、仕事がやり易いのではないですか?」「職場の雰囲気もよくなるし・・・」という反論が聞こえてきそうですが、それは人間関係においてのことで、仕事を遂行するということとは、別次元の問題になるのです。ですから、そのためにはちょっとやそっとの事では動じない「精神耐力」が必要になってきます。

それでも「冷たい」と思った方、いらっしゃるのではないでしょうか。しかし、これが就労するということにおいての本質なのです。色々なものを一緒くたに考えていれば、当然、「冷たい」と思うでしょう。人間の思考パターンの癖がそうさせる難しいところです。それでは思い出してください。先にお尋ねした”働くための基本”に続く言葉・・・それは、仕事に付随する自分にとって都合のよい条件ではありませんか?そもそも自分にとって都合のよい条件って、実は、すべて”欲”です。気づいてください。欲を取り去って丸裸になった本質を顧るならば・・・それがしなければならない事です。ここまでくると何をいおうとしているのか・・・お分かりですね。そう!今の仕事をやるっきゃない!②の方も③の方も波動的には「つべこべ言わずに、やらなきゃならない目の前にある仕事を一生懸命やってください。」ということになるのです。 悩んでいるそこのあなた!「ちっとも分かっていないんだから」とぼやかないでください。前述したようにその考え方は、あなた自身の思考パターンの癖がそうさせているのです。この癖を治していけば波動的にもよくなっていきます。

そして、自然に周りの環境も変わってきます。自分の経験則からしか何事も考えられないというのであれば、井の中の蛙になってしまいます。大海を知らずして何をかいわんやです。考えてたって前には進みません。今までと同じでよいのですか?嫌だと思った方は勇気を出して、さぁ、まずはやってみましょう。色んなことを気にしないことは、とても難しいことです。でも、きっと出来ます。あなたに解決できないことは、絶対に目の前に現れません。大きな困難の反対側には、素晴らしいことが待っているでしょう。一度にすべてが変わらなくても、少しずつ少しずつかえていけばよいのです。そして、その出た結果でまた次のステップにすすんでいきましょう。