波動について(4)~対人関係~

コズミック通信No.8(2001/1)より

今回は”対人関係について”の波動のお話です。

「縁は異なもの味なもの」とよく言いますが、まさに人との出会いは”縁”といえるのではないでしょうか。そして、その”縁”を呼び込むきっかけが、波動であると考えられます。もちろん、出会いはなんらかの気づきのために必要なものなのですが・・・つまり、そのタイミングで出会う必要があるのです。

しかしもっと単純にいえばAさんと会うとなぜか心がラクになったり、Bさんと会うと体調が悪くなったりすることはありませんか?この場合、その人にとってよい波動・悪い波動・必要な波動など、その人のエネルギーレベルによって多くの波動が考えられますが、まずは対人関係における波動を見ていきましょう。

種類としては4つに分けられます。

①自分のよいエネルギーを発散させ、よいエネルギーを与えてくれる人
②自分とエネルギーが同調する人(ウマがあう)
自分のエネルギーが同調してしまう人(”ケンカ”してしまう)
③相手のエネルギーを吸い取って、自分のエネルギーにする人
④自分の悪いエネルギーを発散させ、悪いエネルギーを与える人

それでは①~④の人が相手に与えるエネルギーの傾向はどうでしょうか。
①は、一緒にいると幸せな気持ちになったり、運がよくなったり、体調がよくなったりします。
②は、”ウマがあう”同調の場合は①と同じですが、”ケンカ”の場合はエネルギーレベルの低い人がケンカを仕掛けてきた時、エネルギーレベルの高い人であっても相手をしてしまうと、波動的には低いほうのエネルギーレベルに同調してしまいます。結果、二人とも次の③④と同じになります。「ケンカ両成敗」とはよくいったものです。
③④の場合は、逆に一緒にいると嫌な気持ちになったり、体調が悪くなったり、マイナス思考になったり、疲れやすくなったりします。ただし、③の相手のエネルギーを吸い取ってしまう人は元気になる傾向があります。

以上のことは、結婚生活についても同様のことが言えます。そう、アゲマン・サゲマンのことです。もちろん、アゲマンの場合は、①と同様にご主人によいエネルギーを与え、よい方向に導くのですから、運はどんどんよくなっていきます。また、アゲマンの場合、内助の功を大いに発揮すべく専業主婦に徹するほうがいいということがいえます。逆にサゲマンの場合は、③④と同じで相手を剋して、相手の波動を下げてしまうのですから、ご主人は運が悪くなったり、病気になったりしてしまいます。ただし、アゲマン・サゲマンと、当りはずれのようですが、同一女性であるにもかかわらず、ある人にとってはアゲマンでも、別の人にとってはサゲマンになったりするのですから、面白いものです。

また、エネルギー関係は「類は友を呼ぶ」傾向がありますので、ご自分のエネルギーレベルが高い時は高い人と、低いときは低い人と、いうよゆに同類のエネルギーレベルの人と縁ができやすいといえます。ご自分のエネルギーレベルが低いときに出会った人と結婚した場合、相手のエネルギーレベルも低いことが多いですから、霊の影響も受けやすく、霊障同士の結婚になる場合すらあります。こういった場合に困るのは後々でエネルギーレベルの高低差がでてきた時です。
意見の違いが表面化したり、なにかしら問題が生じてしまい、離婚問題にまで進むことがあるからです。結婚当初のラブラブはどこへやら、犬も食わないことばかりやってると思い当たる方は、ちょっと考え方を変えてみてはいかがでしょうか。

人の発する波動は自分の想いそのものです。相手を思う心(尊敬・感謝・愛・怒り・憎しみ・・etc)が、そのままその人のエネルギーとして出てしまいます。昔から「以心伝心」というように「相手が自分のことをどう思っているのか、なんとなく判ってしまう」ということは、皆さんもご経験がおありかと思います。もっとエネルギーを感じ取れる人は、その人からどんな波動が出ているかによって、心豊かな人か心の狭い人かがわかってしまいます。

前述したように「波動は類は類を呼ぶ」ということは同じエネルギーレベルの波動が引き合うのですから、よい波動を出せばよい対人関係が得られ、悪い波動を出せば、いつも問題の多い対人関係となってしまうということです。心豊かにすることは、対人関係をよくし、運全般をよくすることにも繋がります。そして、心豊かな波動が多くなれば、地球にもよい影響を与えることが出来ます。では、身の回りの関係を見直すことからはじめましょうか。いつも笑顔でいられる関係がベストです。こだわることを止めるのが最初の一歩かもしれません。